2月15日(土)大口町の福祉施設「いこいの四季」娯楽場にて、大口町元気なまちづくり事業『我が人生を語るシリーズ』第6弾『妻の死を乗り越えて今』というタイトルで、約50分間りんご整骨院院長が講演し、30分間の健康体操も行ないました。
院長の妻は、16年前36歳の若さで上咽頭癌の頚部転移癌再発により亡くなりました。その時の闘病記を自費出版した本『夢の花弁当』(文芸社)を中心に、生命の尊さ放射線治療の怖さを語りました。
30分のティータイムの後、4タイトルに分けた健康体操を行ないました。
①簡単な気功の準備体操 ②肩凝り予防体操 ③腰痛予防体操 ④笑いヨガ
闘病記という辛くて重い話から始まった講演でしたが、最後は笑って、大いに楽しんで会を〆る事ができました。大変有意義なひと時を過ごす事ができたと、喜んでいただきました。